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不正防止サービス(ReD Shield)

概要​

不正防止サービス(ReD Shield)は、世界中で不正取引防止に実績のあるセキュリティサービスです。
カードトランザクションをリアルタイムで審査し、加盟店様が保持する顧客情報と注文内容を精査することで、不審な取引を見分けることができます。不正の可能性を3段階で判定し、加盟店様の商品提供判断をサポートします。

overview
  • 対象決済手段:クレジットカード決済のみ
  • 利用可能接続方式:プロトコルタイプ
  • 判定方式:3段階判定(ACCEPT / CHALLENGE / DENY)
  • 契約:必要(有料オプション)
重要な注意事項
  • 不正取引の防止を100%保証するサービスではありません
  • 本サービスのご利用は当サービスのクレジットカード決済ご契約ショップに限ります
  • 判定結果はあくまで参考情報であり、最終的な取引可否の判断は加盟店様にて行う必要があります
  • テスト環境と本番環境では判定結果が異なる場合があります

不正防止サービス(ReD Shield)のメリット​

チャージバックリスクの軽減
判定結果を参照することで、不正利用によるチャージバックリスクの軽減に寄与します。

運用負荷の軽減
不正対策にかかる運用負荷を、システムによる自動判定により軽減します。

導入コストの削減
当サービスのAPIを通して実行できるため、開発負担等の導入費用が軽減でき、お手軽に導入可能です。

世界水準の不正防止エンジン
世界中で不正取引防止に実績のあるReD Shieldのエンジンを活用し、高精度な判定を実現します。

不正防止サービス(ReD Shield)を始めるには​

  1. プランの選択
    BasicプランとEnhancedプランの2つのプランがあります。
    詳細はプラン概要を確認の上、要件に合ったプランを選択してください。

  2. 契約の確認・申込
    ご利用には不正防止サービス(ReD Shield)の契約が必要です。未契約の場合は営業担当へご連絡ください。

  3. API連携の実装
    カード決済実行後、不正審査(ExecFraudScreening)APIを呼び出す実装を行います。
    詳細は処理フローをご確認ください。

  4. テスト環境での動作確認
    テスト環境で不正審査の動作を確認します。

  5. 本番稼働開始
    動作確認完了後、本番運用を開始します。
    ※テスト環境⇒本番環境への切り替えチェックリストはこちら

接続方式のサポート​

接続方式サポート状況関連リンク
OpenAPIタイプ✔ 対応API仕様
プロトコルタイプ✔ 対応API仕様(idPass)
リンクタイプ Plus✖ 非対応

サービス運用フロー​

カードトランザクションをリアルタイムで判定します。
カード決済実行後に不正審査(ExecFraudScreening)APIを呼び出すことで、
取引すべきか否かの判定結果をACCEPT / CHALLENGE / DENYで返答します。

詳細な処理フローとシーケンス図については、処理フロー(プロトコルタイプ)をご確認ください。

判定結果に基づく運用の例​

判定結果推奨対応
ACCEPT取引OK:通常通り商品を発送
CHALLENGE要調査:調査の上、取引実行判断
加盟店様にて追加確認を行い、取引の可否を判断
DENY取引NG:取引を中止し、キャンセル処理を実施

不正防止の仕組み​

6種の顧客情報を基に、複数のルールレイヤーでフィルタリングすることで、カードトランザクションをリアルタイムに審査(ACCEPT / CHALLENGE / DENY を判定)します。

6種の顧客情報​

ReD Shieldは、以下の6種類の情報を総合的に分析して不正取引を検知します。

  1. 個人属性情報:メールアドレス、電話番号など
  2. 決済情報・購買情報:カード情報、購入商品など
  3. WEB情報:IPアドレスなど
  4. テクノロジー:個体識別番号など
  5. ReD Shield独自データベース:カード発行国、カードタイプなど
  6. カスタム項目:顧客ECサイト独自の情報など(Enhancedプランのみ)

ルールレイヤーによる判定​

複数レイヤーのルールを組み合わせることで、高精度な不正検知を実現します。

  • ブロックルール:明らかに不正と判断される取引を即座にブロック
  • 決済/ユーザー行動:決済パターンやユーザーの行動履歴を分析
  • マッチルール:複数の条件を組み合わせた高度な判定
  • 購買パターン:過去の購買履歴やパターンから異常を検知
  • カスタム項目:加盟店様独自の判定条件(Enhancedプランのみ)

適用されるルール​

グローバルルール
世界中のReD Shield利用実績から導き出された、世界共通の基本ルールです。

共通ルール
当サービス利用加盟店様の取引データを基に最適化された、日本国内向けの共通ルールです。

業界別ルール
以下の業界特有の不正パターンに基づいたルールが適用されます。

  • オンラインゲーム
  • オンラインチケット
  • デジタルコンテンツ
  • 電化商品
  • アパレル
  • 割引サービス
  • インターネットサービス
  • トラベル
  • 本/DVD
  • おもちゃ
  • ブランド
  • その他

プラン概要​

当サービスでは、より多くの加盟店様に簡易的にお使いいただけるBasicと、個別最適化された上位モデルEnhancedの2プランからお選びいただけます。

プラン比較表​

項目BasicEnhanced
対象加盟店様・チャージバック比率が上昇傾向
・不正利用が急増
・チャージバック比率が1%超
・既に自社でも不正対策運用を実施
判定結果返却APIAPI
不正判定ルール共通(ベストプラクティス)ルールショップ毎の独自(カスタム)ルール
ルールカスタマイズ不可可
管理画面提供無有※
備考導入直後に一定成果を得ることを期待できますが、
個別に不正判定ルールをチューニングしたり
不正判定ルールを開示することはできません。
個別に不正判定ルールをチューニングすることが
可能ですが、精度の高い判定結果を得られる
までには半年程度の時間を要します。
※ご契約ショップ毎に費用が発生します。
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