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継続課金サービス選定ガイド

クレジットカード決済で継続課金(サブスクリプション)を実現する加盟店様向けに、
継続課金を実現する3つの方式の選定方法をご案内します。

  • 一括決済サービス:月内の指定日(1日、5日、8日、10日、15日、20日、25日、末日)にまとめて課金
  • 一括オーソリ:任意のタイミングで都度オーソリ・売上処理を実行(最大1万件)
  • 自動売上:定額を設定した月単位の周期で自動的に課金(運用負荷が最小)
本ガイドの内容
  • 各方式の特徴比較:課金タイミング、運用負荷、件数制限などを一覧化
  • 意思決定フロー:最適な方式を判定するための基準
  • 商材別の選定例:実装パターンの参考事例
  • 処理方法の選定方法:管理画面・SFTP・APIを活用した実装ガイド

提供サービスの概要

継続課金(サブスクリプション)を実現する方式は以下の3つです。

特徴:月内(1日、5日、8日、10日、15日、20日、25日、末日)の指定した処理日の先日18時までにファイルをアップロードいただくことで当サービスがまとめて課金を実行します。
そのため、毎月決められた課金日が加盟店様の非営業日となってしまう場合でも課金が可能です。

段階内容
初回お客様のカード情報を会員IDで登録し、初月利用料を決済
継続毎月、指定した処理指定日に売上ファイルをアップロード。当サービスが一括処理
解約・停止ファイルから対象を除外

関連ドキュメント一括決済サービス 詳細ガイド

サービス選定の考え方

サービスを選定する際は、以下の観点での整理を推奨しています。

  • 毎月、定期的に自動で請求したいか
  • 月内で請求日を指定する必要があるか
  • 案件ごとに個別で請求タイミングを制御する必要があるか
  • 月間の処理件数が1万件を超える可能性があるか

これらの条件により、最適なサービスは異なります。以下の意思決定フローと比較表を参考にしてください。

意思決定フロー

以下のフローに従って、最適な方式を判定してください。

Q1. 毎月、自動で定期的に課金したいか?

├─ YES → Q2へ

└─ NO → Q3へ

Q2. 課金日を「毎月同じ日」で固定したいか?

├─ YES → ✅ 自動売上 推奨

└─ NO → 一括決済サービスが候補 (Q3へ)

Q3. 月内で処理日を柔軟に選びたいか?

├─ YES → ✅ 一括決済サービス 推奨

└─ NO → Q4へ

Q4. 案件ごとに個別で制御し、月間の処理件数は1万件以下か?

├─ YES → ✅ 一括オーソリ 推奨

└─ 1万件超 → ✅ 一括決済サービス 推奨

サービス比較表

項目一括決済サービス一括オーソリ自動売上
課金タイミング月内の指定した処理日に課金アップロード後の処理タイミング月単位で自動課金
(例:毎月、2か月に1回など指定可能)
初期作業都度アップロード都度アップロード初回登録のみ
運用負荷
処理方法管理画面/SFTP/API管理画面/SFTP/API管理画面/API
件数制限SFTP:制限なし
管理画面:1万件
管理画面:1万件管理画面:1万件
メリット・柔軟な課金日設定
・大量件数に対応
・出荷等のタイミングに合わせやすい
・任意タイミングで処理可能
・個別制御が容易
・運用負荷が最小
・人的ミスが少ない
・長期継続に最適
デメリット・毎月のアップロード作業が必要
・処理日の計画が必要
・毎回のアップロード作業が必要
・運用負荷が高い
・大量処理に不向き
・課金日の柔軟性に欠ける
・個別タイミング調整が困難
注意事項処理日は月内で指定可能1万件を超える場合は一括決済サービスを利用してください解約・停止は都度手動処理が必要

処理方法の選定

各サービスは複数の処理方法に対応しており、加盟店様の運用形態に応じて選択できます。

CSVファイルをアップロードすることにより一括登録が可能です。自動売上は1件ずつ登録することも可能です。

メリット

  • 操作が直感的で分かりやすい
  • 少量の登録に適している
  • 特別な技術知識が不要

デメリット

  • 1万件の件数制限がある
  • 手動操作のため人的ミスの可能性がある

選定のポイント

月内で処理日を指定して課金したい場合

→ 一括決済サービスをご利用ください

処理指定日を毎月8回の中から選択でき、運用の柔軟性を重視する場合に適しています。出荷日やサービス提供タイミングに合わせた請求が可能で、5000件~10000件規模の月次課金に最適です。

詳細ガイド一括決済サービス 概要

個別にタイミングを制御したい場合

→ 一括オーソリをご利用ください

任意のタイミングで処理可能ですが、運用負荷は他の方式より高くなります。1万件以下の場合に適しています。

重要:1万件を超える大量処理の場合は、一括決済サービスをご利用ください。

詳細ガイドSFTP一括オーソリ

定期課金を完全に自動化したい場合

→ 自動売上をご利用ください

月1回だけでなく、月単位で課金周期の指定が可能です(例:毎月、2か月に1回など)。管理画面からの一括アップロードにも対応しており、初回登録後は運用負荷がほぼ発生しません。長期継続型のビジネスモデルに最適です。

詳細ガイド自動売上 概要

洗替(カード有効性チェック)について

洗替(あらいがえ)とは
継続課金を行う前に、定期的にカード情報の有効性を確認する仕組みです。

洗替が必要な理由

継続課金では、以下のような理由でカードが無効になるケースがあります。

  • カードの有効期限切れ
  • カードの利用停止・解約
  • 限度額超過

洗替を実施することで、これらの無効カードを事前に検出し、実際の課金時のエラー率を大幅に削減できます。

洗替の実施タイミング

  • 推奨頻度:1~2か月ごと
  • 実施方法:管理画面またはAPIから実行
  • 課金への影響:洗替で問題が検出された場合、お客様へ通知して再登録を促すフローを構築

洗替と併用すべき方式

すべての継続課金方式(一括決済サービス、一括オーソリ、自動売上)で洗替の併用を推奨します。特に以下のケースでは必須です。

  • 長期継続型サービス(契約期間が1年以上)
  • 高額商品の定期販売
  • チャージバックリスクを最小化したい場合

洗替と併用するメリット

No比較対象洗替+全件オーソリ運用(推奨)全件オーソリ運用
1オーソリ取得取得する取得する
2カード決済手数料率○ 優遇条件適用可○ 優遇条件適用可
3チャージバック○ 低リスク○ 低リスク
4決済時NG率○ 洗替により比較的少ない△ 一定数あり
5オペレーション○ 3回(洗替+オーソリ処理+売上処理)
※加盟店オペレーションは2回
◎ 2回(オーソリ処理+売上処理)
※加盟店オペレーションは1回
6運用変更対応リスク◎ 国際ブランドの方針に準拠しているため、低リスク◎ 国際ブランドの方針に準拠しているため、低リスク
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