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払込票決済

概要

払込票決済は、加盟店様が印字発行した払込票を用いて、お客様が全国のコンビニエンスストア、郵便局(ゆうちょ銀行)、またはスマホ決済(d払い、PayB、J-Coin請求書払いなど)で支払いを行う決済手段です。

クレジットカードを持たないお客様や、請求書払いが必要なBtoB取引などに適しています。

overview
  • 決済金額の上限
    • コンビニ/Pay払い: 299,999円
    • ゆうちょ銀行・郵便局: 999,999円
  • 決済金額の下限: 1円(セブン-イレブンは200円)
  • 利用可能地域 / 通貨:日本 / JPY
  • 返金 / 金額変更: 不可 / 不可

払込票決済の仕組み

払込票決済は、他の決済手段と異なる独自の仕組みで動作します。

取引の流れ

  1. 加盟店様が払込票を発行
    お客様に払込票を印字・発送します(印刷会社との調整は加盟店様にて実施してください)

  2. お客様が支払い
    コンビニ、郵便局、またはスマホ決済アプリで払込票を使用して支払いを行います

  3. 入金データの取り込み
    決済事業者から当サービスへ入金データが送信されます(日次)

  4. 取引の自動作成
    当サービスが入金情報をもとに、自動的に取引を作成します

他の決済手段との違い

通常の決済API(OpenAPIタイプ、プロトコルタイプ)は利用できません

払込票決済では、加盟店様による事前の取引作成は不要です。
お客様の入金完了後、当サービスが自動的に取引を作成します。

オーダーIDは自動生成されます

取引作成時のオーダーIDは、払込票のバーコードに含まれる請求キーから自動的に生成されます。

  • オーダーID形式PV-ORDER-{請求キー}
  • 生成例: 請求キーが 12345678 の場合 → オーダーID: PV-ORDER-12345678
重要:請求キーは必ずユニークな値にしてください

払込票を発行する際、バーコードに含まれる請求キーが重複しないよう管理してください。

同じ請求キーで複数回入金された場合、当サービス上では同一取引への重複入金として扱われます。請求キーの一意性を保つ採番ルールを必ず設計してください。

払込票決済を始めるには

  1. 契約の確認・申込
    ご利用には払込票決済の契約が必要です。未契約の場合は営業担当へご連絡ください。

  2. 請求キー管理システムの構築
    払込票のバーコードに含まれる請求キーを一意に管理するシステムを構築してください。
    ・請求キーは取引を特定する重要な情報です
    ・重複を防ぐ採番ルール(例:タイムスタンプ+連番)を設計してください

  3. 払込票の印字準備

    1. バーコード仕様の受領
      契約完了後、当社よりコンビニバーコード、ゆうちょOCRの発行仕様を提供します。

    2. 払込票のレイアウト設計
      バーコード仕様をもとに、払込票の印字レイアウトを設計してください。

    3. 印刷会社との調整
      払込票の印字・発送を行う印刷会社を選定し、仕様を共有してください。

    4. 印字テストの実施
      初回印字のテストを実施し、バーコードが正しく読み取れるか確認します。
      所要時間:3~4か月程度

  4. 入金結果取得方法の実装
    入金結果を取得する仕組みを構築してください。詳細は「収納結果の取得」を参照してください。

  5. 本番稼働開始
    動作確認完了後、本番運用を開始します。

接続方式のサポート

接続方式サポート状況備考
OpenAPIタイプ✖ 非対応取引作成APIは利用不可
プロトコルタイプ✖ 非対応取引作成APIは利用不可
リンクタイプ Plus✖ 非対応

払込票決済では、通常の決済API(OpenAPIタイプ、プロトコルタイプ)を用いた加盟店様による事前の取引作成は不要です。
お客様の入金完了後、当サービスが自動的に取引を作成します。

処理フロー

払込票決済の一連の流れを説明します。

払込票決済の処理フロー図

フロー説明

  1. 商品購入・注文確定
    お客様が加盟店様サイトで商品・サービスを購入します。

  2. 払込票の印字・発送
    加盟店様がお客様へ払込票を印字・発送します。
    (払込票には一意の請求キーを含むバーコードを印字)

  3. お客様が支払い
    お客様がコンビニ、郵便局、またはスマホ決済アプリで払込票を使用して支払います。

  4. 入金データ取り込み(日次)
    決済事業者から当サービスへ入金データが送信されます。

  5. 取引の自動作成
    当サービスが入金情報をもとに取引を自動作成します。
    (オーダーID: PV-ORDER-{請求キー} で作成)

  6. 入金通知(当サービス→加盟店様)
    選択した方法(結果通知/SFTP配信)で入金情報を取得します。

  7. サービス提供
    加盟店様が入金確認後、お客様へサービスを提供します。

収納結果の取得

払込票決済では、以下の3つの方法で入金結果を取得できます。用途に応じて選択してください。

取得方法タイミング用途
結果通知プログラム日次金額訂正、入金取消も含めた入金状況を把握したい場合
SFTP取引配信当日18時バッチ処理で一括取得したい場合
※別途オプション契約が必要です。詳細はSFTPサーバ利用方法を参照してください。
管理画面任意手動でCSVダウンロードしたい場合
SFTP取引配信の当日配信について

払込票決済は、SFTP取引配信機能の当日配信に対応しています。入金当日の18時に当日分の取引情報を取得できます。

収納結果コード

コンビニ/Pay払いの場合

収納結果収納結果コード説明
入金0コンビニのレジやお客様の端末での支払いが完了した状態です。
お客様やコンビニ側の事情により入金取消になる場合があります。
入金取消1コンビニのレジやお客様の端末で払込票がスキャンされた後、
何らかの事情でお支払いを行わなかった場合のステータスです。
入金確報3コンビニやお客様の端末での支払いが完了した状態です。

ゆうちょ銀行・郵便局(窓口・ATM)の場合

収納結果収納結果コード説明
入金0ゆうちょ銀行・郵便局の窓口・ATMで支払いが完了した状態です。
金額訂正2払込票に記載された金額と異なる金額で支払われた場合のステータスです。
※入金OKに対する訂正ではないためお客様と直接調整する必要があります。

払込先コード

コンビニエンスストア

払込先払込先コード
セブン-イレブン010
ローソン020
ファミリーマート030
デイリーヤマザキ050
ミニストップ080
セイコーマート、ハマナスクラブ760
ポプラ、生活彩家、くらしハウス、スリーエイト730

Pay払い(スマホ決済)

払込先払込先コード
PayB530
J-Coin請求書払い750
au PAY(請求書支払い)780
d払い請求書払い800
PayPay請求書払い820
楽天銀行コンビニ支払サービス830
銀行Pay840

金融機関・その他

払込先払込先コード
ゆうちょ銀行又は郵便局(ATM取扱分)910
ゆうちょ銀行又は郵便局(窓口取扱分)911
MMK設置店890

その他留意事項

請求キーの管理

払込票のバーコードに含まれる請求キーは必ずユニークな値にしてください。

請求キーが重複した場合

同じ請求キーの払込票で複数回入金された場合、当サービス上では同一取引への重複入金として扱われます。

必須対応

  • 重複を防ぐ採番ルールの設計(例:タイムスタンプ+連番)
  • 請求キーと注文情報の紐付け管理
  • 入金情報と注文情報の突合せ(消込処理)システムの構築

払込票の印字・発送

払込票の印字・発送は加盟店様にて実施してください。弊社での代行はできません。

※印字テストにおける初回印字の確認作業のみ弊社にて承ります。弊社営業担当へお申し付けください。
※※電算システム様が提供している払込票印刷ソフト「furi_com」については、弊社払込票サービスでの利用はできません。

領収書の発行

コンビニ/Pay払いでは領収書は発行できません
お客様が領収書を希望する場合は、加盟店様にて個別対応をお願いします。

また、コンビニで発行される「お客様控え」の宛名書き換えもできません。

金額訂正について(ゆうちょ銀行・郵便局)

ゆうちょ銀行・郵便局では、お客様の申し出やATM操作により、払込票記載以外の金額で入金されるケースがあります。

この場合、入金通知は実際に入金された金額で届き、収納結果は「金額訂正」(コード:2)のステータスになります。お客様と加盟店様の間で個別に対応してください。

加盟店様で管理が必要な項目

以下はすべて加盟店様で管理いただく必要があります。 特に、請求キーや取引通番(請求番号・オーダー番号)は必ず一意に発番し、入金データと注文データの整合性を確認できる仕組みを用意してください。

管理項目内容
請求キー・取引通番の発番請求番号・オーダー番号を重複なく採番するルール設計
バーコード発行コンビニバーコード、ゆうちょOCRの生成(発番した通番を正しく埋め込む)
取引の紐付け請求キー/通番と注文情報の対応管理
収納データの突合せ・消込入金データと支払い情報を照合し整合性を確認するシステムの構築
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