実装・開発者向け用語集
このページは、エンジニア、システム担当者向けの用語集です。
API連携、認証情報、通知機能、会員管理、開発・テスト環境など、実装に必要な技術用語を説明しています。
認証情報
アクセスID
プロトコルタイプで取引を識別するためのIDです。取引登録時に当サービスが自動発行します。
取引の後続処理(実売上、取消、返金等)を実行する際に、アクセスパスワードとセットで使用します。
アクセスパスワード
アクセスIDに対応する認証情報です。取引登録時に当サービスが自動発行します。
アクセスパスワードは取引ごとに異なります。取引IDと紐付けて安全に保管してください。
通知・連携
結果通知
決済処理の結果を当サービスから加盟店様のシステムに通知する仕組みです。
通知タイミング:
- 決済完了時
- 実売上完了時
- 返金完了時
- エラー発生時
通知URL(コールバックURL)
結果通知を受け取るための加盟店様のエンドポイントURLです。管理画面で設定します。
- HTTPS必須(HTTPは非推奨)
- 200番台のステータスコードを返すこと
- タイムアウト設定を適切に行うこと
Webhook
OpenAPIタイプで使用される、取引状態の変更を非同期で通知する仕組みです。結果通知の後継となる通知方式です。
Webhookの特徴:
- 取引状態の更新をリアルタイムに通知
- 再送機能あり(通知失敗時)
- 署名による改ざん検証
会員管理・継続課金
会員ID
加盟店様がお客様ごとに発行する一意の識別子です。当サービスに会員登録することで、カード情報を安全に保存し、2回目以降の決済を簡単に実行できます。
会員ID方式のメリット:
- お客様がカード情報を再入力する必要がない
- 継続課金が可能
- 複数のカード情報を登録可能
- カード情報の変更・削除が可能
利用可能な製品タイプ:
- Standard / Advanced
会員ID決済
会員IDに紐付けられたカード情報を使用して決済を行う方式です。
特徴:
- 2回目以降、お客様はカード情報を入力不要
- 加盟店様はAPIで会員IDを指定するだけで決済可能
- カード情報は当サービスが安全に管理
- セキュリティリスクを最小化
処理フロー:
利用シーン:
- リピート購入が多いECサイト
- 定期購入・継続課金サービス
- 会員制サービス
- ワンクリック決済の実装
利用可能な製品タイプ:
- Standard / Advanced
カード番号(マスク)
カード番号の一部を「*」等で伏せ字にした表示形式です。例:************1234
お客様が登録済みカードを選択する際、どのカードか識別できるように下4桁のみ表示します。
カードシーケンス
同一の会員IDに対して複数のカード情報を登録する場合の連番です。1つの会員IDに対して最大3件(決済手段により異なる)のカード情報を登録できます。
デフォルトカードを指定することで、決済時にカードシーケンスを省略できます。
継続課金(サブスクリプション)
定期的に自動で決済を実行する仕組みです。当サービスでは以下の方法で実現できます:
自動売上
当サービスが自動的に決済を実行します。
- 月次、年次などの固定周期で実行
- 決済失敗時のリトライ機能
- 管理画面から設定・管理が可能
随時決済
加盟店様のタイミングで複数取引を一括決済します。
- 従量課金に適している
- タクシー、カーシェアなど使用後決済に利用
上記の他、加盟店様側で会員ID決済を定期実行することでも継続課金を実現できます。
開発・テスト
テスト環境
本番環境とは別に用意された、開発・検証用の環境です。実際の決済は発生せず、安全にテストできます。
テスト環境の特徴:
- 本番環境と同じAPI仕様
- テストカードで決済フローを確認
- エラーケースのテストが可能
テストカード
テスト環境で使用できる仮想のカード番号です。本番環境では使用できません。
テストカードで確認できる内容:
- 決済成功・失敗のケース
- 3DS認証フロー
- エラーハンドリング
- 各種APIの動作確認
テストカードは開発環境専用です。本番環境では使用できず、実際の請求も発生しません。